経済産業省「未来の教室」が目指す姿:3つの柱の実現に向けた9の課題とアクション
2019年6月、経済産業省では、昨年1月から有識者会議として「未来の教室」とEdTech研究会(座長:森田 朗 津田塾大学教授)を立ち上げました「未来の教室」とEdTech研究会は、経済産業省が設置した、教育改革に関する有識者会議です。
EdTech(エドテック:AIや動画、オンライン会話等のデジタル技術を活用した革新的な教育技法)が世界の教育現場に変革をもたらしている事実を踏まえ、EdTechを活用して人の創造性や課題解決力を育み、個別最適化された新しい教育をいかに構築すべきかについてを議論しています。
下記のPDFは「未来の教室」に向けた改革の柱として「学びのSTEAM化」「学びの自立化、個別最適化」「新しい環境づくり」の3つに整理し、その実現に向けて乗り越えるべき9つの課題と、対応するアクションについて記載されています。